「あ~そこそこ…」デグーの幸せな表情が癒し!長崎バイオパークの「つねなり」がSNSで話題に【奇跡の瞬間】

「あ~そこそこ…」デグーの幸せな表情が癒し!長崎バイオパークの「つねなり」がSNSで話題に【奇跡の瞬間】

南米原産のネズミの仲間「デグー」。このデグーは、チリのアンデス山脈の標高1200m付近に生息し、5~10匹ほどの群れで生活しています。鳴き声で仲間とコミュニケーションをとることから「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれています。

長崎県西海市の「長崎バイオパーク」では、現在、メスのデグー「つねなり」(7歳)が唯一のデグーとして生活しています。この「つねなり」が見せる気持ちよさそうな表情が、SNSで話題となっています。

「つねなり」は、木の棒で首元をカキカキされるときに、思わず気持ちよさそうな表情を浮かべます。カキカキしてほしいところに木の棒が当たるように、自ら顔を傾ける様子が、多くの人々を癒しています。

「長崎バイオパーク」の公式Xアカウントでは、2024年8月21日に「あ~そこそこ…」というコメントと共に、この様子を撮影した動画を投稿しました。動画の中で、「つねなり」は目を閉じて、気持ちよさそうな表情を浮かべています。

最後のデグーとなった「つねなり」は、仲間同士で毛づくろいができないため、スタッフが空いているときに届きにくい場所をカキカキしています。担当者によると、この動画は「つねなり」のかわいさと、気持ちよさそうな表情をSNSを通じて多くの人に伝えたいという思いから撮影されたそうです。

この投稿には、「可愛すぎる、、、」「ナナメになるのかわいい…」「ずっと見てられる」「そこそこ~て体を傾けるの気持ちよさそう」「幸せをしったデグー」などのコメントが寄せられています。