エディ・レッドメインが主演!現代版「ジャッカルの日」予告編公開、冷酷な殺し屋と諜報員の対決

エディ・レッドメインが主演!現代版「ジャッカルの日」予告編公開、冷酷な殺し屋と諜報員の対決

『ファンタスティック・ビースト』シリーズで知られるエディ・レッドメインが、冷酷な暗殺者ジャッカルを演じるドラマ「The Day of the Jackal(原題)」の予告編が公開された。

このドラマは、フレデリック・フォーサイスの小説「ジャッカルの日」を原作としており、過去には1973年にエドワード・フォックス主演の『ジャッカルの日』、1997年にはブルース・ウィリス主演の『ジャッカル』として映画化されている。

エディ・レッドメインが主演する今回のドラマ版では、原作小説を現代にアレンジし、時代設定が現代となっている。予告編では、変装と偽造パスポートを駆使して正体を隠すジャッカルと、彼を追う諜報部員のビアンカ(ラシャーナ・リンチ)の姿が中心に描かれている。ビアンカは「私たちが止めなければ、彼はまた殺人を犯す」「私なら彼を捕まえられる!」と自信満々に語るが、ジャッカルは巧妙に尻尾を出さない。

一方、ビアンカは上司から手を引くように言われる状況に置かれても、諦めない。予告編の最後では、2人が対面を果たすシーンが映し出され、ビアンカが「あなたがだれなのか、ただ知りたいんだ」というセリフで締めくくられる。

「The Day of the Jackal」は、アメリカのストリーミングサービスPeacockで11月14日から配信開始予定だ。