「10億回再生突破のシンガー・優里、タトゥーとのギャップにファンからの反響…音楽番組では隠していた意外な一面」

人気シンガーソングライターの優里が、ソロアーティストとして史上初めてストリーミング再生10億回を突破し、大ヒット曲「ドライフラワー」や「ベテルギウス」などで知られています。

最近、優里は自身のYouTubeチャンネル「優里ちゃんねる」で、ファンの結婚式にサプライズ登場し、「恋人じゃなくなった日」（2023年リリース）を披露する動画を投稿しました。この動画は1035万回再生（10/10時点）され、大きな注目を集めています。

優里はアップテンポな曲から切ないバラードまで、幅広い世代に支持されています。しかし、ある意外な一面がファンの間で話題となっています。

9月23日に自身のInstagramに投稿された魚釣り後の写真で、優里は黒のタンクトップ姿で右腕いっぱいにタトゥーを彫っている姿が写っています。虎やヘビ、花などが描かれており、歌のイメージとのギャップに、一部のファンからは拒否感を抱く声が上がっています。

「タトゥーは勝手にやればいいが…ここまでやると良い詩を書いても響かなくなるかも…」 「こんなにタトゥー入ってるの意外。なんとなく歌のイメージと違うなぁ…と思ってしまいました」 「え？あんな曲歌ってるのにゴリゴリに刺青入れてんの　ギャップにびっくり。私的にはイメージ悪くなったなぁ」 「あんな優しい曲書いてて見た目怖すぎだろ」

優里のInstagramを確認すると、タトゥーを入れ始めたのはデビューから2年後の2022年7月頃と思われます。当初は右腕前腕の一部しか彫られていませんでしたが、徐々に増えていき、今では遠目から右腕が真っ黒に見えるほどびっしりとタトゥーが入っています。

自身のライブではタトゥーをオープンにしていますが、音楽番組に出演する際は長袖の衣装を着てタトゥーを隠しているため、優里をよく知らない人は拒絶しがちのようです。日本ではタトゥーを公表しているアーティストが増えていますが、受け入れる土壌がまだ整っていないのが現状です。

タトゥーがあることが理由で曲を聞いてもらえなければ、なんとももったいない状況です。