佐久間大介、『Tarzan』表紙で再び筋肉披露

佐久間大介、『Tarzan』表紙で再び筋肉披露

佐久間大介、『Tarzan』表紙で再び筋肉披露

Snow Manの佐久間大介が、26日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)888号の表紙を飾る。ダンスによって鍛えられた筋肉を披露し、その圧倒的な存在感で注目を集めている。

佐久間大介「Tarzan」表紙で筋肉披露

佐久間大介が『Tarzan』の表紙を飾るのは、約1年ぶり。今回の撮影は、都内のあるカラフルなトレーニングマシンが並ぶジムで行われた。鮮やかな店内でも、佐久間の存在感は際立っていた。スタッフたちは、彼の圧倒的な魅力に目を奪われたという。

「実は『ターザン』のためにカラダを仕上げるという発想はないんです」と佐久間は語る。一瞬、スタッフたちは彼の言葉の真意を理解できなかったが、佐久間は続ける。「ダンスでも写真でも、いつも100%の表現をしたい。だから、常にカラダは維持し続けていて、いつ撮影があっても問題ないんです」。キュートな笑顔から突然発せられたプロ意識に、スタッフたちは「別の意味でドキリとした」と語っている。

佐久間大介「ダンスをすることがカラダ作りになっている」

佐久間は、その言葉通り、惜しげもなく披露した肉体も、トレーニング動作も100%完璧だった。撮影の指導トレーナーからは、「太腿の筋肉の付き方、肩甲骨周りの筋肉の発達など、すべてがダンスの動きに裏打ちされている」との指摘もあった。これに対して佐久間は、「そう言われてびっくりしましたけど、ダンスをすることがカラダ作りになっているんだな、と改めて答え合わせができた気持ちです」と答えた。

さらに、今回の特集テーマにちなんで、日頃の「タンパク質」摂取について聞かれると、意外と奔放な食生活が明らかになった。佐久間自身が実際に自炊する3つの「野菜×タンパク質」のメニューが紹介されている。

佐久間大介のコメント(本誌より)

「(パフォーマンスは)100%できないと絶対嫌なんです。だからリハは全力でやります。その感覚を覚えておくと、本番で自分の好きな動きをする余裕ができるんです。リハを全力でやっておけば本番で疲れることはないんです」

佐久間大介のプロ意識と、その努力の結晶が、『Tarzan』888号の表紙を通じて伝わる。彼のダンスとフィットネスへの情熱は、多くの読者を魅了すること間違いなしである。