ディストピア都市を舞台に、引退探偵が最後の事件に挑む『Let Bions Be Bygones』が日本語対応!5つの異なるエンディングと20%オフのスペシャルプロモーション中

ディストピア都市を舞台に、引退探偵が最後の事件に挑む『Let Bions Be Bygones』が日本語対応!5つの異なるエンディングと20%オフのスペシャルプロモーション中

Microprose SoftwareとBohemian Pulpは、PC(Steam)向けに配信中のアドベンチャーゲーム『Let Bions Be Bygones』の最新アップデートで、日本語を含む5言語に新たに対応したことを発表しました。

本作は、企業や宇宙エレベーターによる陰謀や強欲が渦巻くディストピア都市惑星「テラハイヴ」を舞台に、引退した探偵ジョン・クーパーが都市の最下層で行方不明となった少女を見つけ出す最後の事件に挑む物語です。プレイヤーは論理的、暴力的、親和的な3種類のアプローチから選択し、スキルセットを活用しながら、人間関係やストーリーを変化させ、5種類の異なるエンディングへと導くことができます。

ゲームの特徴は以下の通りです:

  • 18以上のロケーションを探索
  • 40人以上のキャラクターと遭遇
  • 100以上のタスクと手がかりを収集
  • 1回のプレイは5時間以上。何度もプレイしたくなる魅力がある
  • 20以上の隠された、手ごたえのあるSteam実績
  • 1000以上の選択肢
  • 5種類以上の異なるエンディング。それぞれの間には無数のバリエーションが存在する

開発チームは、今回のローカリゼーションについて、ユニークな語り口やユーモア、複雑に枝分かれするルートなどを反映するために苦労したとコメントしています。翻訳作業はエキスパートによって行われ、自然で没入感のある内容に仕上がったと自信を示しています。また、今回のアップデートでゲーム内の多くの不具合が修正されました。

次回のアップデートでは、多くのユーザーから要望が寄せられているゲームパッドサポートを目指す予定です。さらに、LinuxおよびMac版の開発にも取り組み、これが実現すればSteam Deckへの対応も行うとしています。

『Let Bions Be Bygones』は現在、PC(Steam)向けに配信中で、2024年10月23日まで20%オフの1,360円で購入できるスペシャルプロモーションが実施されています。