『アンバーアイル』:恐竜キャラで島のショップを経営する新作シミュレーションゲームがSteamで配信開始

『アンバーアイル』:恐竜キャラで島のショップを経営する新作シミュレーションゲームがSteamで配信開始

パブリッシャーのTeam17は、デベロッパーAmbertail Gamesが開発したシミュレーションアドベンチャー『Amber Isle(アンバーアイル)』のPC版を発売し、告知トレイラーも公開しました。

このゲームは1人用のお店経営アドベンチャーで、見下ろし視点でキャラクターを操作します。プレイヤーは「サウルベンチャー」と呼ばれる古代生物を操作し、見た目を任意にカスタマイズできます。サウルベンチャーは、本当の自分を発見する儀式のため旅に出た古代生物で、アンバー島にたまたま辿り着き、島で唯一のショップを経営することになります。

ゲームの主な特徴は以下の通りです。

  • ショップを開こう!
    自分だけのスタイルでお店をカスタマイズし、名前を付け、店舗を運営します。収益を活用して新しい店舗のデコレーションや壁、床などをアンロックし、自分だけの空間を作りましょう。

  • 島を再建しよう!
    アンバー島を再建し、素敵な飾りつけを施し、島の全土を探検して新たなエリアを開拓します。あなたの努力次第で島は魅力を取り戻し、恐竜の仲間たちも定住してくれるようになります。

  • ご近所さんと交流しよう!
    アンバー島には、氷河期の哺乳類やペルム紀の両生類、古代の海洋生物、さらには無脊椎動物に至るまで、48種類もの古生物が住んでいます。彼らと友達になりましょう。

  • 自分だけのスタイルを!
    化石時代へのこだわりを自由に表現し、自分だけの恐竜キャラクターをデザインします。服や頭冠、体の色まで自由に変えて、完璧な「サウルペルソナ」を作りましょう。

『アンバーアイル』は日本語にも対応しており、PC版はSteamで2,800円で配信中です。また、今後ニンテンドースイッチ版も発売予定です。