川島明、ホテルのデイユースで作業も…高騰する宿泊費に苦労、スタジオで爆笑

川島明、ホテルのデイユースで作業も…高騰する宿泊費に苦労、スタジオで爆笑

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が10日に放送されたテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演し、作業部屋がない苦労を語った。

この回は「仕事部屋を持ってる芸人」と題して、自宅とは別に作業する部屋を持っている芸人たちが集まり、その魅力や部屋のこだわりなどを紹介した。

川島は仕事部屋を持っていないため、「デイユースのホテル」でネタ作りなどをしていると明かした。しかし、最近は「デイユースやったら5000円、6000円で泊まれたのに、コロナが落ち着いて(予約が)取れない」と現状を告白。インバウンド需要の増加などでホテル代が高騰していることを説明した。

さらに、「なんとか頑張って取ったらデスゲームの最初の部屋みたいな。テレビだけある何にもない部屋。“元々ホテルちゃうよな?”みたいな」と、あまりにも殺風景な部屋しか取れないと話し、スタジオの笑いを誘った。