FLOWの5大陸ツアー『ANIME SHIBARI』日本凱旋公演と『FLOW THE FESTIVAL』開催決定

FLOWの5大陸ツアー『ANIME SHIBARI』日本凱旋公演と『FLOW THE FESTIVAL』開催決定

FLOWの5大陸ツアー『ANIME SHIBARI』日本凱旋公演が2025年2月にスタート、『FLOW THE FESTIVAL』開催も決定!

FLOWが史上初の20カ国40公演以上のワールドツアー『FLOW WORLD TOUR “ANIME SHIBARI 2024-2025”』を大盛況で進行中だ。このツアーは、オーストラリア、北米、ヨーロッパ、アジアを含む5大陸を巡る史上最大規模のもので、2025年のアジアツアーまで続く。

6月には、自身初の主催フェス『FLOW THE FESTIVAL 2024』をぴあアリーナMMで成功させ、デビュー20周年イヤーの集大成を飾った。次なる活動として、海外公演を自身のワンマンライブとして開催している『FLOW WORLD TOUR “ANIME SHIBARI 2024-2025”』は、これまでの活動をさらに発展させたものとなっている。

ツアーの成功と世界の反響

ツアーは、オーストラリアでの初公演を皮切りに、北米16公演とヨーロッパ8公演が終了した。オーストラリアでは1,800人、サンノゼでは2,500人を動員し、ニューヨーク公演では2,000人を超える観客が集まった。また、オランダ、パリ、ロンドンの公演はソールドアウトとなり、これまでの動員数は2.3万人を超えた。

スペインのバルセロナ公演では、ポルノグラフィティの岡野昭仁がライブを観覧し、FLOWが世界を舞台に日本のアニメやカルチャーを音楽という形で表現する姿を伝えた。noteでは、KEIGOとKOHSHIが流暢なスペイン語を駆使して地元のお客さんを大歓声で迎え、ライブ開始とともにフロアを熱狂の渦に巻き込むパフォーマンスがリアルな熱量とともに綴られている。

ツアーの進行と中南米公演

ツアー道中の出来事は、FLOWオフィシャルYouTubeやTikTok、Instagramにもアップされ、ファンとのコミュニケーションが活発に行われている。また、11月19日のメキシコ公演を皮切りにスタートする『5th Stage』の中南米公演では、ブラジル・サンパウロ公演が盛況のため追加され、ペルーのリマ公演は即日2,600枚がソールドアウトとなり、FLOWの強い人気が示された。

日本凱旋公演の詳細

今回の5大陸ツアー『ANIME SHIBARI』の日本凱旋公演は、2025年2月14日から仙台でスタートし、ファイナルの東京公演まで全7ヵ所の日本各地を巡る。FLOWが手がけた『NARUTO』『コードギアス』『ドラゴンボール』などの数多くのアニメタイアップ曲が多数演奏される予定だ。チケットの先行販売も実施されている。

また、今回のツアーは今までのツアーと異なり、限定グッズや終演後にメンバーとハイタッチができるVIPチケットも販売される。ファンにとって、より特別な体験を提供する意欲的な企画となっている。

『FLOW THE FESTIVAL』2025年開催決定

さらに、7月で20周年イヤーの締めくくりを迎えるFLOWが、20周年の集大成として立ち上げた『FLOW THE FESTIVAL』の2025年開催も発表された。初回の2024年にはCreepy Nuts、KEYTALK、オーイシマサヨシ、KANA-BOONなど、様々なジャンルのアーティストが出演し、ロックとアニメの融合を形にし、大いに観客を沸かせた。2025年はどのようなアーティストが出演するのか、注目が集まっている。

FLOWの5大陸ツアー『ANIME SHIBARI』と『FLOW THE FESTIVAL』は、日本のアニメと音楽の魅力を世界に発信し、多くのファンを魅了し続ける。今後の活動に注目が集まる。