佐藤仁美、女優としての認知度に悩み「小学生に追いかけられることも」
俳優の佐藤仁美(45)が10日に放送されたNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」にゲストとして出演し、自身の悩みを明かした。
佐藤は「20代の子は、私が女優ってこと知らないんですよ」と話し、最近の若者世代が彼女を勘違いしていると述べた。パーソナリティーのいとうあさこから「どんな人だと思われてるの?」と聞かれ、「バラエティーでたまに出てる人」と答えた。
佐藤は、フジテレビの人気バラエティー番組「スカッとジャパン」への出演が、彼女をバラエティータレントとして知られるようになったきっかけだと説明した。「『スカッとジャパン』が結構浸透してるみたいで」と話し、その影響の大きさを実感していると語った。
さらに、小学生に追いかけられることもあると回顧し、「パパ、ママ、あの人だ!」と言われる経験をしたことも明かした。番組の影響力の大きさを身をもって感じている様子だった。