パンクラス女王・杉山しずか、ベストボディジャパン2024挑戦!愛川ゆず季に憧れてさらに磨かれたボディで新舞台へ

パンクラス女王・杉山しずか、ベストボディジャパン2024挑戦!愛川ゆず季に憧れてさらに磨かれたボディで新舞台へ

パンクラス女子フライ級王者で「美しき格闘家」として人気の杉山しずか(37歳、リバーサルジム新宿Me,We)が、11日に自身のYouTubeで、日本最大級のボディコンテスト「ベストボディジャパン2024」に挑戦することを発表した。

杉山は10月20日に開催される「ベストボディジャパン2024」の首都圏大会に出場する。参戦の理由として、元グラドルで女子プロレス団体スターダムでも活躍した愛川ゆず季の存在が大きいと明かした。

杉山は子育てをしながら格闘技と筋トレに励み、ベンチプレスで100kgを上げる力を持つ美女ファイター。今年7月の『PANCRASE 346』で当時の王者重田ホノカに挑戦し、ニンジャチョークで1R一本勝ちを収め、新女王に輝いた。

8月初めからX(旧Twitter)で「待ってろ今から本気を出すが始まった」とのメッセージと共に、ウェイトトレーニングの様子を定期的に投稿。日々、バルクアップしていく肉体を公開し、9月7日にボディコンテストへの挑戦を宣言していた。

「ベストボディジャパン」の1次選考(書類審査)に合格し、首都圏大会への出場が決定した杉山。愛川ゆず季の存在が挑戦を決めた大きな理由の一つだ。愛川はタレントで、女子プロレス団体スターダムでも活躍。プロレスを引退し、結婚後は2022年の「ベストボディジャパン」日本大会のフィットネスモデル部門でグランプリを獲得した。

杉山はパンクラスの王座を獲得した後、次の挑戦として、憧れる愛川と同じ舞台に立ってみたいと考えた。また、コンテストの出場者がステージ上で輝いている姿を見た時に感動し、自分も感動させる存在になりたいと思ったという。

ベストボディジャパンは、バランスよく筋肉の付いたスタイル、筋肉を魅力的に見せる表現力、ウォーキング、ポージング、見せ方、ステージ上での品格や明るさ、スポーティな筋肉美などを審査基準とするボディコンテスト。各地域大会を通過したファイナリストが11月24日に東京・両国国技館で開催される日本大会に進出する。

杉山は10月20日に埼玉県越谷市サンシティホールで開催される「ベストボディジャパン2024」の首都圏大会に挑戦する。彼女の挑戦を応援してみてはいかがだろうか。