ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」からおすすめタイトルを紹介!
カバーが運営するVTuberグループ「ホロライブプロダクション」は、2023年11月に二次創作ゲーム向けのゲームブランド「holo Indie(ホロインディー)」を立ち上げました。このブランドは、ファンメイドゲームのクリエイターをサポートし、ホロライブのIPを利用した二次創作ゲームの有償配布を可能にしています。
「holo Indie」設立後、ホロライブのファンメイドゲームが続々と登場しています。ここでは、最近リリースされたおすすめゲームを紹介します。
ホロライブ お宝マウンテン
『ホロライブ お宝マウンテン』は、ホロライブメンバーを用いた3Dスイカゲームです。同じホロメンを順番通りに積み上げ、1段階上のホロメンに変化させます。土台からはみ出さないように上手く積んでいくことが重要です。ゲームを進めることで、他のホロライブメンバーも解放されます。さまざまな条件をクリアすることで、推しのメンバーを早く解放することも可能です。ゲーム内にはプリセット機能もあり、期生や獣人を詰め込んだセットなど、面白い組み合わせを楽しむことができます。また、ホロメンのボイスや「こんぺこDLC」など、豊富なコンテンツが用意されています。
デュエホロ
『デュエホロ』は、ホロライブメンバーのカードでデッキを組んで戦うローグライク型のカードゲームです。ゲーム内にはチュートリアルがあり、ルールを丁寧に解説してくれます。戦闘では、デッキのカードを使用して敵のHPを削ります。毎ターンのMPの使い方やカードの順番を考えながら戦います。8人のキャラクターから選択でき、それぞれに特殊能力があります。カードは戦闘に勝利することで入れ替えられ、ショップでも購入可能です。イベントのマスでは、他のメンバーとカードのトレードやHP上限の増加などが行えます。大型コラボ戦では、3人のホロライブメンバーと戦うことができます。敗北してもカードの引継ぎやHPの強化が可能で、実績の解放にも挑戦できます。
エリート陰陽師みこ
『エリート陰陽師みこ』は、さくらみこさんに焦点を当てた弾幕シューティングゲームです。体験版では一部しかプレイできませんが、完成度の高いゲームとなっています。敵の攻撃を避けながらダメージを与えて倒すことが目的で、3つのスタイルと2種類の攻撃を使い分けます。パリィや巻物の使用など、操作が特徴的で、設定を調整することでゲームプレイがしやすくなります。ステージの最後には、ホロライブメンバーがボスとして登場します。素材を集めることで、護符や遺物などのアイテムを開放し、ステータスを強化できます。体験版でも遊びごたえがあり、年内に早期リリースが予定されています。
これからも増え続けるholo Indieゲーム
「holo Indie」では、『ホロパレード』や『Idol Showdown』など、人気のゲームが続々とリリースされています。さらに、『ホロポップ』や『一伊那尓栖の冒険』などの新作も登場しています。クリエイターたちによる二次創作ゲームは後を絶たず、今後も多くのゲームがリリースされる予定です。ホロライブのメンバーの配信でもこれらのゲームを見ることができます。気になった方は、ぜひ配信で、そして自分の手でプレイしてみてください。