【日本ハム】清宮幸太郎の一打と絶叫で球場騒然 松本剛も本塁へダッシュ
日本ハムの清宮幸太郎内野手(25)が、試合の流れを一変させる一打を放った。
0-2の3回、2死二、三塁の場面で、ロッテの種市投手の137キロのスライダーを右前にはじき返した。三塁走者の水野と二塁走者の松本剛が次々と本塁へ生還。先発の北山が2回に2点のリードを許したが、清宮の打撃で試合は振り出しに戻った。
この貴重な一打に、清宮は一塁ベース上で絶叫。通常は温厚な彼の雄たけびに、本拠地エスコンフィールドは一瞬騒然となり、球場の雰囲気は最高潮に達した。