山川穂高の34号3ラン!ソフトバンクが日本ハム戦で大逆転
ソフトバンクの山川穂高、日本ハム戦で34号3ラン!
2024年9月28日、エスコンフィールドで行われたパ・リーグのソフトバンク対日本ハム戦で、ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が「4番・DH」で先発出場し、8回に34号3ランを放ち、試合を同点に持ち込んだ。
試合はソフトバンクが3点を追う展開で、8回1死二、三塁の場面で山川が打席に立った。カウント2-0から日本ハムの池田投手の直球を強振し、右翼席ギリギリに叩き込む3ランホームランを放った。この一打で試合は3-3の同点となり、山川の活躍がチームに大きな勢いをもたらした。
山川はおなじみの「どすこいポーズ」も披露し、観客を沸かせた。この本塁打は9月25日の西武戦以来、2試合ぶりの記録となった。山川の活躍は、チームの士気を高め、試合の流れを変える重要な一打となった。
ソフトバンクは山川の活躍を支えに、残りの試合でも粘り強い攻撃を展開し、試合の行方を注目させる展開となった。山川の今後の活躍にも期待が高まる。