フジ宮司愛海アナ、30代バイオリニスト起業家と結婚…「土日は家事と睡眠」公私ともに充実した生活を明かす

フジ宮司愛海アナ、30代バイオリニスト起業家と結婚…「土日は家事と睡眠」公私ともに充実した生活を明かす

フジテレビの宮司愛海アナウンサー(33)が、30代のバイオリニストで起業家と結婚したことが15日に明らかになった。フジテレビはこの事実を確認し、宮司アナは今後も仕事を続ける予定だと回答している。

宮司アナは福岡県出身で、2015年に早稲田大学文化構想学部を卒業後、フジテレビに入社。『めざましテレビ』など数々の番組を担当し、2018年4月からはスポーツ番組『S-PARK』のメインキャスターに就任した。2022年10月からはニュース番組『Live News イット!』のメインキャスターを務め、入社10年目で「フジの看板アナ」として多くの視聴者から支持されている。

宮司アナの趣味は多岐にわたる。読書や寄席通い、一人旅、音楽、フィルムカメラ、お酒、手の込んだ料理など。特に料理はストレス発散のために楽しんでいるという。さらに自身のプロフィールでは、「普段はニュースを読んでいますが、私生活では適当人間…土日は溜まった家事と睡眠でほぼ終わります。アウトドアよりインドア。考え事が好きです。音楽やアート、すてきな文章に触れて心が動く瞬間が何よりも幸せです」と語っている。