「ドラゴンボールDAIMA」小さな仲間たちの新たな声優陣12人発表!
鳥山明原作によるTVアニメ「ドラゴンボールDAIMA」の追加キャスト12人が発表された。
10月18日に放送された第2話で、ゴマーの企てにより小さな姿にされた悟空とその仲間たち。小さくなったブルマ役を中原麻衣、ベジータ役を三野雄大、ピッコロ役を山口智広、クリリン役を金田アキ、チチ役を加隈亜衣、亀仙人役を金光宣明、トランクス役を代永翼、デンデ役を後藤恵里菜、ミスター・ポポ役を斉藤貴美子、キビト役を半田裕典、ミスター・サタン役を櫻井トオル、魔人ブウ役を安室志穂が務める。
中原麻衣は、「小さな時から見ていた作品に参加させていただけるとは夢にも思っていなかったので、決まったときは本当に嬉しかったです。アフレコで、スタッフさんたちの作品に対する強い思いを感じて、気持ちが引き締まりました」とコメント。
三野雄大は、「昔から見ていたドラゴンボールという素晴らしい作品に声優として参加させていただける重みと喜びが込み上げてきて、精一杯演じ切ろうと思いました。皆さんもワクワクしながら存分に楽しんでいただけたら嬉しいです」と話す。
山口智広は、「オーディションのお話をいただけただけでも嬉しいのに、ピッコロ(ミニ)役として出演が決まって本当に嬉しかったです。鳥山先生を初め、たくさんの方々に愛されてきた作品やキャラクターへ、最大のリスペクトを込めて収録に臨みました」と述べている。
金田アキは、「決まったと聞いた時は、嬉しさと驚きと、私で大丈夫かという心配がごちゃ混ぜになった大きな声が出ました。クリリンの子どもの頃の可愛らしさを表現するのが大変でしたが、貴重な機会を頂けたことに感謝しています」とコメント。
加隈亜衣は、「本当に嬉しかったです!幼少期から馴染み深い作品でしたので、親孝行できるし、弟たちも喜ぶだろうなと放送を楽しみにしていました」と語る。
金光宣明は、「子どもの頃から大好きなドラゴンボールに出演できる!しかも亀仙人(ミニ)で」と興奮を抑えきれない様子で、「宇宙最強戦士の師匠として悟空たちの冒険をこれからも応援したいと思います」と述べている。
代永翼は、「飛び跳ねるくらいめっちゃくちゃ嬉しかったです!友達とドラゴンボールごっこもしていた作品にまさか自分が決まるとは思ってもいなかったので、オーディション結果を聞いた時は家で思わず叫んでしまいました」と喜びを表現。
後藤恵里菜は、「デンデ役に決まった時の驚きと嬉しさが溢れて、事務所内で『えぇ!?』と声に出して文字を凝視しました。皆さんと共に『ドラゴンボール DAIMA』を楽しみます」と話す。
斉藤貴美子は、「子どもの頃から大好きなドラゴンボールに出演させていただける!小学生時代、運動会で『魔訶不思議アドベンチャー!』をトランペットで演奏していた私に教えてあげたい」と、自身のファン歴を明かしている。
半田裕典は、「テレビにかじりつきながら見ていたドラゴンボール!キビト(ミニ)役で参加させていただけるなんて、こんなに光栄なことはありません!これからも皆さんと共に追体験できることを楽しみにしています」とコメント。
櫻井トオルは、「子供の頃に見ていたドラゴンボールの世界にまさか自分が関われるとは夢にも思っていなかったので、とても嬉しかったです。ミスター・サタン(ミニ)役に決まった当初は実感が湧かなかったですが、大切に演じさせて頂きました」と述べている。
安室志穂は、「小さい頃『ドラゴンボール』のゲームをやっていたのですが、弱すぎてよく拗ねていました。そんな私が最強の魔人ブウ(ミニ)を演じさせていただけるなんて、信じられません。皆さんと一緒に大冒険しに行きましょう」と語っている。