第4話を見逃すな!柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」の注目ポイントをP語る
TBS金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」の第4話が放送される。主演の柳楽優弥は、小森洸人役を演じている。松本友香プロデューサーに、第4話の見どころを聞いた。
柳楽演じる洸人は、弟のために生きる真面目で優しい市役所職員。謎の男の子「ライオン」と出会い、事件に巻き込まれる。第3話では、ライオンの父と見られる祥吾に接触した。同時に「週刊真相」の記者も祥吾を追っていた。ラストシーンで、ライオンの母のDNA型と一致した血のついた衣服が発見された。
松本氏は、第4話について「ライオンのママ、そして洸人たちの姉が亡くなっているかもしれないというシリアスな状況から始まるので、ライオンにとっては辛い状況ですが、洸人や美路人をはじめとする周囲の大人たちがライオンのために一致団結して頑張る素敵な回です」と説明。「辛い時こそ明るく勤めようとするみんなが愛おしい回です」とした。
また「その象徴的なシーンがライオンのお誕生日会となっています。岡崎体育さんが演じる貞本の本領発揮が個人的な注目ポイントです。また、マニアックな注目ポイントとして、4話のお芝居の中で出来た岡崎さんの新曲『今日も僕が一番乗り』はぜひ聴き逃さないで頂きたいです!」と注目ポイントを明かし「そして、最後にはある事実が発覚するので、そちらもお楽しみください」と呼びかけた。