一青窈、西武戦でセレモニアルピッチ!ブルーの衣装と躍動感あふれる投球に観客沸く
14日の西武―オリックス戦で、人気歌手の一青窈がセレモニアルピッチに登場しました。この日、一青窈は「西武ブルーシリーズ」にちなみ、全身ブルーのコーディネートでマウンドに立ちました。ライオンズブルーのユニフォームに、ブルーのロングスカート、アンダーシャツやソックスまでブルーに統一された衣装で、華麗な姿を披露しました。
一青窈は、名前にちなんだ背番号「110」を背負い、力強いステップから躍動感あふれるフォームで投球。見事にノーバンで捕手の古賀悠斗のミットに収まり、球場は一瞬のどよめきの後、大きな拍手に包まれました。一青窈は両手を挙げ、ジャンプしながら喜びを表現し、観客を沸かせました。
SNS上では、「投げるとき『ええいああ!!!』」「野球少年の母だったんだね」「投げ方がちょっと松坂」など、ファンからの反響が寄せられています。一青窈の投球は、球場の雰囲気を盛り上げ、多くの人々に楽しい時間を提供しました。