「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」新作発表!秋山竜次主演、実写パートも!

「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」新作発表!秋山竜次主演、実写パートも!

人気ゲームシリーズ「龍が如く」の新作タイトルが20日、「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」であると発表された。この発表は都内で行われたイベントで行われ、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次も出席した。

新作「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」は、シリーズの新たな試みとして注目を集めている。特に、出演者と演じるキャラクターが特段似ていない「声優」が多数参加している中、秋山竜次は「ほぼ本人」のキャラクターとして登場。彼は「幾つもの海賊船を渡り歩いてきた、フリーの凄腕コック海の料理人兼用心棒マサル・フジタ」を演じる。

さらに、本作ではゲームとしては異例の実写パートが含まれることが明らかになった。この実写パートでは、オーディションで選ばれた女性キャストに囲まれ、恋愛リアリティーショーのような雰囲気の中で撮影が行われたという。秋山は、「きれいな女性がめちゃくちゃいました。本当にモテてる気になっちゃって」、「だいぶ興奮しましたよね。はっきりと分かりました。あ、俺興奮してるなって」と、高揚感を表現した。

制作総指揮の横山昌義氏も、秋山の演技について言及し、「ずっとやり続けているんですよ。止められないんですよ。永遠にボケ続けてるっていうか」と語った。また、秋山の出演シーンについて、「多分、ゲームにつかわれてるの10分の1ぐらいだと思いますよ」と、衝撃の事実を告げた。

「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」は、従来のシリーズとは一味違った要素を取り入れ、ファンの期待を高めている。秋山竜次の出演や実写パートの導入など、新作の魅力が詰まった本作は、ゲームファンだけでなく、幅広い層にアピールする作品となりそうだ。