塚田僚一、リハーサル中に腰を負傷　A．B．C－Zのコンサートツアーは演出を一部変更し開催

20日、A．B．C－Zの所属事務所STARTO ENTERTAINMENTは、メンバーの塚田僚一（37）がリハーサル中に腰を負傷したことを公式サイトで発表しました。塚田は9月15日のリハーサル中に腰を痛め、病院で診察を受けた結果、医師からパフォーマンスを制限するよう指導を受けました。

このため、今後予定されているコンサートツアーでは、演出の一部を変更して開催することを決定しました。公式サイトでは、「9月15日に行ったコンサートリハーサル中に腰を負傷したため、病院で受診した結果、医師より当面の間パフォーマンスを制限するよう指導を受けました」と経緯を説明しています。また、「そのため、今後予定しているコンサートツアーでは、演出の一部を変更し、開催いたします」と報告しています。

塚田からのコメントも公開されました。塚田はファンや関係者に謝罪し、怪我の状況に配慮しながら可能な活動を最大限に行うことを約束しています。以下、塚田のコメント全文です。

「いつも応援してくれるファンのみんな、関係者の皆さまへ

ご心配ご迷惑お掛けしてすみません。

コンサート前のリハーサルで腰を痛めてしまいました。

怪我を治すことを優先させていただき、その中でできる活動は最大限やらせていただきます。

A.B.C-Zのメンバーやスタッフの皆さんからのフォローもとても有り難いです。

体が大事なことに改めて気付きました。

これからも応援よろしくお願いします。」

塚田の怪我により、コンサートの内容が一部変更されますが、ファンの期待に応えるべく、メンバーとスタッフが一丸となって対応しています。塚田の早期回復と、コンサートの成功を祈るファンの声が寄せられています。