ムーディ勝山が語る「一発屋会」の秘密と最新情報

お笑いタレントのムーディ勝山（44）が21日、MBS「痛快！明石家電視台」に出演し、一発屋芸人の会「一発屋会」について語った。

ムーディ勝山は、白いスーツに赤い蝶ネクタイで「チャラチャッチャッチャラッチャ～♪」と歌う「右から左へ受け流す」の歌などで一時期、最高月収が600万円に達したことを明かしていた。彼は「一発屋会」について、「LINEグループを作って、現在41人の一発屋が参加しています」と述べ、スギちゃん、とにかく明るい安村、コウメ太夫らが定期的に会を開催していることを明かした。

この会では、最近「セカンドブレイク」を果たした芸人のお祝いも行われている。ムーディは、「乾杯は髭男爵の『ルネッサ～ンス！』、締めはゲッツ締めの『よぉ～、ゲッツ！ お疲れさまでした～！』」と説明し、司会の明石家さんまは「楽しそうやな～！」と羨ましそうにコメントした。

さらに、ムーディは「最近、新たな一発屋が加わりました。クマムシとにゃんこスター。そして、現在Everybody（えびばでぃ）をスカウト中です」と明かすと、スタジオは爆笑に包まれた。

この「一発屋会」は、一発屋芸人たちが互いの成功を祝い、支え合う場となっている。一発屋芸人たちの活躍と、その仲間意識が伝わる温かいエピソードだ。