川上未映子、インスタグラムで夏の自撮り公開、フォロワーから絶賛

川上未映子、インスタグラムで夏の自撮り公開、フォロワーから絶賛

作家の川上未映子さんが21日、自身のインスタグラムで最新の自撮り写真を公開しました。川上さんは「暑さと湿気。終わらない夏もいいけれど」というコメントと共に、ピタピタのノースリーブ姿を鏡越しに撮影したショットを投稿しました。

この投稿に対して、フォロワーからは「未映子様いつまでも美しすぎる」「未映子さん、なんで今日もそんなに美人なんですか。秘訣を教えてください」「その美は何処からやってくるのでしょうか?」「20代見える」「美しいが過ぎます。。」「川上先生のように美しく歳を重ねたい」といった称賛の声が寄せられています。

川上未映子さんは2008年に「乳と卵」で第138回芥川龍之介賞を受賞し、文壇に鮮烈なデビューを果たしました。その後、2009年には詩集「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」で中原中也賞、2010年には「へヴン」で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、2013年には詩集「水瓶」で高見順賞、同年の「愛の夢とか」で谷崎潤一郎賞、2016年には「あこがれ」で渡辺淳一文学賞、2019年には「夏物語」で毎日出版文化賞を受賞するなど、数々の文学賞を受賞しています。

これらの受賞歴は、川上さんの卓越した文学的才能とその作品の質の高さを証明しています。また、彼女の作品は多くの読者に支持され、その独特の文体と深い洞察力で多くのファンを魅了しています。

今回のインスタグラムの投稿は、文学的な才能だけでなく、彼女の魅力的な外見も改めて注目を集めることとなりました。川上未映子さんの今後の活動にも注目が集まっています。