『リベジョ~憎きヤバ男にテンチューくだす!~』: ドラマとリアリティが交錯する痛快復讐劇
リベジョ~憎きヤバ男にテンチューくだす!~
5人組グループ・Aぇ! groupの小島健が、29日放送の日本テレビ系『リベジョ~憎きヤバ男にテンチューくだす!~』(後11:00~後11:55)に出演し、番組内のドラマでハラスメント全盛り上司を演じる。
番組概要
この番組は、実話に基づく男女関係にまつわるリベンジエピソードをドラマ化し、“リベンジする女性=リベジョ”から“憎きヤバ男”への痛快復讐劇を描く。視聴者は「リベジョ達のヤバ男へのリベンジドラマ」を見ながら、スタジオでは「このヤバ男にテンチュー(罰)を下したい!」と思ったタイミングでスクリーンショット(画面撮影)を撮る。スクショ撮りまくりで出演者の“怒りポイント”も浮き彫りにし、イライラが最高潮に達したところで、爽快なリベンジ劇で“憎きヤバ男”に「テンチュー(罰)」をくだす。
ドラマ「リベジョ ~ハラスメント全盛り上司にテンチュー~」
このドラマには、坂井仁香、小島健、塩崎太智(M!LK)が出演。入社3年目の杉本りな(坂井)は、企画部配属を目標に営業部で奮闘中。ある日、企画部の佐々木拓真(小島)から「社員のヒアリング」という理由での食事の誘いが届く。りなは、気乗りしなかったが、憧れの企画部の上司ということで行くことに。しかし、佐々木は食事中にいきなりの“りなぴ”呼び、頭ポンポン、家への誘いなど、ハラスメントが止まらない下心だらけの男だった。
りなは、目標の企画部配属にプラスになればと、良い後輩であり続ける。しかし、企画部の同期・峯田(塩崎)から自分が佐々木に好意を向けているようなうわさを流されていると知る。佐々木の彼氏ヅラに限界を感じ、りなが「勘違いをさせてたらすみません」と伝えると、態度が急変。りなの仕事の評価を「どうせ枕なんやろ?」と言い捨て、会議でも聞く耳を持たず、りなが出した企画書を自分のものとして進める。後輩女に近づいて、好意がなければハラスメントをする立場を利用したプライド高い上司にテンチューをくだす。
ドラマ「リベジョ ~モラハラ不倫夫にテンチュー」
このドラマには、阿部なつきと尾形貴弘(パンサー)が出演。若菜(阿部)は、息子を保育園に入れ、仕事をしながら子育てや家事をこなす毎日の中、家事・育児に全く協力しない夫・大吾(尾形)に不満が募っていく。そんな若菜には、同じマンションに住む咲希という友人がいたが、外面だけは良い大吾は、咲希の前では良い夫を装うのがうまかった。
「俺と離婚したら人生詰むよね」という大吾のモラハラ発言に嫌気が差してきた頃、若菜には大吾に関して気になることがあった。グルテンフリーの手作りクッキーを咲希からプレゼントされてから、グルテンリー食材を多く使うようになったり、息子の保育園お迎え担当の日をすっぽかしたり、何かが怪しいと疑っていた。帰宅すると、玄関には女性ものの靴があり、意を決して寝室に行くと、不倫関係にある大吾と咲希がいた。モラハラ不倫夫にテンチューをくだす。
スタジオゲスト
スタジオには、ゲストの大橋和也(なにわ男子)、クロちゃん、村上佳菜子、森泉、MCの向井慧(パンサー)、指原莉乃が出演する。彼らは、ドラマの内容を熱心に議論し、視聴者の怒りポイントを共有しながら、テンチューを下す瞬間を盛り上げる。
この番組は、実話に基づく男女関係の問題をドラマ化し、視聴者に共感と爽快感を与える内容となっている。ぜひ、29日放送の『リベジョ~憎きヤバ男にテンチューくだす!~』をお見逃しなく。