「紅しょうが」稲田美紀、路上セクハラ告白で社会的議論を呼び起こす

「紅しょうが」稲田美紀、路上セクハラ告白で社会的議論を呼び起こす

お笑いコンビ「紅しょうが」のメンバー、稲田美紀(35)が22日、X(旧ツイッター)で路上でのセクハラ被害を告白し、話題となっている。

稲田は、「ほんまさっきチャリ乗ってる男性に『ぺちゃぱい!!!』って顔見て言われた」と、具体的な被害の状況を報告。その上で、「まだまだ腹立つ」と怒りをにじませた。彼女は、この男性の言動がどのような意図から出たものなのか理解できず、「これがどういう癖なのか、はたまたどういう欲が満たされたのかわからんのが腹立つ」と述べた。

また、その際には「ちょっと笑顔やったし!」と、男性の態度に不快感を示した。稲田は、ストレスを発散するために「さ、ストレスはアルコールで流すで」と、自身の気持ちを吐露した。

この投稿には多くのフォロワーから共感の声が寄せられており、「反応を見て満足するんじゃないですかね」「こっちだけ気分悪なって向こう笑ってるのマジで腹立つ!!受けてないのにめっちゃ怒りです!!」「失礼なやつですね」などのコメントが相次いだ。

稲田の告白は、路上でのセクハラ問題の深刻さを改めて浮き彫りにし、社会的な議論を呼び起こしている。