IQ130超えのグラドル・日下部ほたる、「会社員時代のドラッグ被害」から逃げ切り“資格マニア”の道を歩む

IQ130超えのグラドル・日下部ほたる、「会社員時代のドラッグ被害」から逃げ切り“資格マニア”の道を歩む

先日、全人類の上位2%の高いIQを持つ者だけが入会を許される天才集団「MENSA」の入会試験に合格した、グラビアアイドルの日下部ほたるさん。今年6月に発売したファースト写真集『いいなり。』で大胆なヌードを披露したことでも話題になった。

前編では壮絶な半生について語ったが、後編では会社員時代のドラッグ被害や撮影会での変な客、40を超える資格を持つ“資格マニア”ぶりについても赤裸々に明かしてくれた。

日下部さんは投資用マンションの会社で働いていたことがある。1日に何百件の電話をかけ、歩合制で高い収入を得られる一方で、働き口が.Manyの人が目指していた。しかし、当時の部長が怪しい人物で、「俺は芸能界の誰々ともつながっている」とよく自慢していた。セクハラも日常茶飯事だった。

ある日、部長から「会食の場所を下見したいから、一緒に来てほしい」と言われ、2人でお酒を飲んだ。その後、意識が飛んでしまい、気づいたらトイレにいた。失禁していた状態で、お店の人が介抱してくれた。「昨日のことは誰にも言わないように」と言われた。これは明らかな犯罪だった。

その後、上司から「危ないからホテルに泊まった方がいい」と言われたが、なんとかそれを断ってタクシーで帰宅した。翌朝、怖くなって会社の社長に泣きながら、部長のことを言わず、意識朦朧となったことを伝えて、その日は会社を休んだ。その後、部長から「昨日のことは誰にも言わないように」というメールがきて、怖くなった日下部さんはすぐにその会社を辞めた。