内田有紀と柏原崇、ファンを魅了する“神対応”と息の合った関係

内田有紀と柏原崇、ファンを魅了する“神対応”と息の合った関係

内田有紀と柏原崇の“神対応”がファンを魅了

8月下旬の夕方、東京・有楽町にあるニッポン放送の前には、20人以上の出待ちファンが集まっていた。普段は開けっぱなしになっている駐車場前のシャッターが閉じられ、建物内から10人ほどのラジオ局スタッフが一人の女性を囲むように出てきた。その女性こそ、内田有紀(48)である。

この日、内田は『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』に生出演していた。内田は、2021年にサンドウィッチマンのレギュラー番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で共演し、単独ライブに行くほどの大ファンを公言している。番組中、内田は伊達を「伊達ちゃん」、富澤を「トミー」と呼ぶエピソードを語り、サンドへの愛を存分に表現していた。

内田有紀と柏原崇の公私ともに息の合った関係

番組終了後、内田はスタッフと笑顔で談笑しながら姿を現した。ファンたちがざっとシャッターに駆け寄ると、内田のマネージャーらしき男性がすぐにファンに近づき、シャッター越しに色紙を受け取った。実は、その男性こそ、内田の長年のパートナーで元俳優の柏原崇(47)である。

2009年から交際がスタートし、これまで何度も仲睦まじい姿が報じられてきた。2014年の映画『幸せのプラン』出演を最後に芸能界から引退し、2020年には『女性自身』(2020年8月11日号)が、柏原が内田のマネージャー業に専念していると報じた。2022年10月放送の『A-STUDIO+』(TBS系)に出演した内田は、柏原がマネージャーに付いていることを認め、『やっぱり一番、自分の芯というか、本当の核心の部分を知っているのはパートナーじゃないですか、やっぱり。家族ですよ要するに』と語っている。

精妙な連携とファンへの“神対応”

話を冒頭に戻そう。色紙を受け取った柏原はファンから視界が届かない場所に移動し、しばらくするとシャッターが開き、色紙を持った柏原がファンの元へ。笑顔でサインの入った色紙を手渡している。その間に、内田が再び姿を現し、ファンに手を振りながら送迎車に乗り込んだ。内田が「家族」と言うだけあって、その連携はまさに“夫唱婦随”の名コンビといった感じだ。

しかも、内田の“神対応”はこれで終わりではなかった。柏原の運転で走り出した送迎車の後部窓が開き、内田が顔を出しファンに手を振った。これにファンは感激のあまり歓声を上げるほどだった。

今後の期待

公私ともに息の合った2人。次はどんな形でファンを魅了してくれるだろうか。内田有紀と柏原崇の関係は、芸能界でも稀有な例であり、ファンからの支持も厚い。今後も、彼らの活動と関係性に注目が集まることは間違いない。

内田有紀と柏原崇の“神対応”は、ファンへの感謝の気持ちを表すとともに、彼らの公私ともに息の合った関係を象徴している。今後も、彼らの活動と関係性に注目が集まることは間違いない。