内田有紀と元俳優マネージャー、ドラマ撮影現場での真剣な議論に中居正広も驚愕

内田有紀、ドラマ撮影現場でのパートナーとの激論を明かす

女優の内田有紀が22日放送の『だれかtoなかい』（フジテレビ系／毎週日曜21時）にゲスト出演し、プライベートのパートナーでもある元俳優のマネージャーとの撮影現場でのやりとりについて語った。

この日の番組には、内田とドラマ『華麗なる一族』（WOWOW）で共演したKis-My-Ft2の藤ヶ谷大輔もゲストとしてスタジオに登場。MCの中居正広とムロツヨシと共に、豪華なトークセッションが繰り広げられた。藤ヶ谷は、内田と彼女のマネージャーを交えて食事に行った際、マネージャーがプライベートでもパートナーであることを知り、中居は思わず「そうなの!?　そういうこと!?」と驚いた様子だった。

ドラマの撮影中、藤ヶ谷は内田とマネージャーが演技について「議論」を交わす場面に何度も遭遇していたという。藤ヶ谷は、2人が激論を交わしていた撮影現場を振り返り、「こういう事務所もあるんだと思って」と感心したことを打ち明けた。内田は思わず爆笑しながら、撮影現場でのマネージャーの役割について語った。

内田は、撮影では監督の演出プランが絶対であると強調し、マネージャーが自分と監督の間のクッション役になっていると明かした。さらに、マネージャーが元俳優の視点から演技について意見をすることについて、「関係性としてマネージャーではないというか、腹を割って話せる‘仲間’」と語った。

藤ヶ谷が内田とマネージャーの関係について「ストイック」と表現し、ムロが「厳しい？」と聞くと、内田は「一番厳しいですね」と答えた。中居が「ムカつかない？」と質問すると、内田は笑いながら「よく聞かれるんですけど」と答えつつ、撮影からの帰りの車の中でも意見をぶつけ合うことがあることを告白した。

内田とマネージャーが演技に関して妥協せず議論することについて、中居は驚きながらも「羨ましいけどな、経験してみたい」と語っていた。内田の真剣な姿勢と、パートナーとの深い関係性が、視聴者に強い印象を残した。