MADEIN、B ZONE GROUPとの専属契約で日本デビュー、多国籍ガールズグループの新時代を切り開く
7人組グローバルガールズグループ・MADEIN(メイディン)が、24日に日本での活動においてB ZONE GROUPと専属契約を締結したことを発表しました。MADEINは、Kep1erの元メンバーであるMASHIRO(マシロ)とYESEO(イェソ)を含む7人組グループで、7月3日にデビューしました。
B ZONE GROUPは、B’z、ZARD、T-BOLAN、WANDS、大黒摩季、倉木麻衣、BREAKERZなど、日本の音楽シーンで活躍する多くのアーティストを擁しています。同社は日本の音楽史においてビーイングブームを巻き起こし、テレビアニメ『名探偵コナン』、『ドラゴンボールZ』、『ちびまる子ちゃん』、『スラムダンク』など、数々のアニメ主題歌を生み出してきました。
MADEINは、韓国の143エンターテインメントに所属しています。メンバーは、Kep1erを卒業したMASHIROとYESEO、3人組ガールズグループ「LIMELIGHT」のMiU(ミユ)、SUHYE(スヘ)、GAEUN(ガウン)、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演したSERINA、NAGOMIの7人で構成されています。日本人メンバー4人と韓国人メンバー3人の多国籍グループです。
ほとんどのメンバーがオーディションプログラムを通じてデビューに至ったことから、グループ名のMADEINには「ファンの愛で作られたグループ(WE MADEIN U)」という意味が込められています。B ZONE GROUPと143エンターテインメントは、MADEINの日本活動において専属契約を締結することで、両社の持つ強みやリソースを最大限に活用し、新たなヒット曲の創出を目指しています。
この契約により、MADEINは日本の音楽市場でさらなる活躍が期待されています。B ZONE GROUPの豊富な経験と143エンターテインメントの強力なバックアップにより、MADEINは多様な音楽活動を展開し、ファンに新たな感動を届けることが期待されます。