実写映画「お嬢と番犬くん」: 福本莉子とジェシーがホワイトデーに公開のラブコメディを飾る
実写映画「お嬢と番犬くん」の公開日が2025年3月14日のホワイトデーに決定した。この作品は、ヤクザの組長を祖父に持つ女子高生・瀬名垣一咲と、組の若頭・宇藤啓弥のラブコメディ。福本莉子とジェシー(SixTONES)がダブル主演を務める。
スーパーティザービジュアルが公開され、単行本3巻の表紙をオマージュしたデザインが採用された。一咲は困惑の表情を浮かべつつも、制服姿で啓弥に寄りかかっている。一方、啓弥は刀を携え、一咲を番犬のように守っている姿が描かれている。
本作は2023年6月から8月にかけて撮影が行われ、監督は「恋は光」の小林啓一、脚本は「ハケンアニメ!」の政池洋佑が担当。制作はTOHOスタジオ、配給は東宝が手がける。