EXILEのATSUSHI、約1年半の休養から活動再開、ライム病とメニエール病を乗り越えて
EXILEのATSUSHI(44)が、約1年半の休養から活動を再開することを27日に自身のSNSで発表した。
ATSUSHIは昨年4月、一酸化炭素中毒の疑いで体調不良を公表し、休養を余儀なくされた。その後、メニエール病を発症し、9月には感染症の一つであるライム病と診断された。しかし、現在は「とりあえず今のところは寛解」との状態で、徐々に活動を再開する準備ができている。
ATSUSHIは、今後、昨年予定されていたソロツアーを来春頃から再開する予定だ。また、EXILEとしての制作活動にも積極的に取り組んでいく意向を示している。
ファンからは、「ATSUSHIさん、お疲れ様です」「無理せず、ゆっくりと活動を再開してください」「元気なATSUSHIさんを見られて嬉しい」といった応援の声が寄せられている。ATSUSHIの復帰は、ファンだけでなく、音楽業界全体にとっても大きな喜びとなることだろう。