高井真菜、初写真集『高井です。』発売記念イベント開催！『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からグラビアアイドルへ

高井真菜さん、初写真集発売記念イベントを開催

9月23日、東京都内で高井真菜さんの初写真集「高井真菜1st写真集『高井です。』」（ワニブックス）の発売記念イベントが開催されました。高井さんは、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でソノゴ役を演じ、大きな注目を集めています。この写真集は「本格グラビアは最初で最後」という意気込みで挑んだ作品で、自身最大の露出にも挑戦しました。

高井さんは写真集について、「いろいろな写真を見てグラビアを勉強してたんですけど、ありのまま、素のままで撮影しました」と語り、写真集の出来を「100点満点中130点です！」と自己採点しました。この自信に満ちた評価は、彼女の写真集への深い愛情と満足感を表しています。

写真集のハイライト

高井さんが特に気に入っているカットは、黒のシースルーの衣装と黄色の水着姿のものだそうです。「黒の衣装を着たのは、私がすごく行きたかった浜辺で撮影しました。フナムシが苦手でして、パタパタしてフナムシをどかして、いいショットが撮れました。私服は黒が多く、黄色をあまり着ることがないので」と、撮影の裏話を明かしました。これらのカットは、彼女の自然な美しさと魅力を存分に引き出しています。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」への道のり

高井さんが「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」に出演することになった経緯についても語りました。「役者をしたくてフリーランスになったタイミングで、映像資料を作っている時、『ドンブラザーズ』を1話から見ていて、『次の戦隊に出たい！』と直談判したんです。次の『王様戦隊キングオージャー』はダメでしたが、『ドンブラザーズ』でソノゴという役があると聞き、映像オーディションを受けさせていただきました」と、彼女の熱意と努力が伝わります。

ソノゴ役の影響

高井さんは、ソノゴ役として終盤のみの出演でしたが、大きなインパクトを残しました。「キャストさんやスタッフさんがすごく優しく、活動を追ってくださる方もたくさん増え、役者として、人として成長できました。すごく大切なありがたい作品です」と、作品への感謝の気持ちを述べました。彼女の演技は、多くのファンに支持され、彼女のキャリアに大きな影響を与えました。

写真集の表紙

写真集の表紙は、大胆に露出したカットで、ソノゴの衣装と同じ色の紫の羽を手にしています。「表紙は6枚の候補があったのですが、インパクトがあるものにしたいと思っていました。出し惜しみせず、これがいい！と思いました。『ドンブラザーズ』に出演したご縁で写真集が決まったので、紫を入れたかった」と、彼女の選択の理由を説明しました。この表紙は、高井さんの魅力を最大限に引き出しており、写真集全体の雰囲気を象徴しています。