SKE48・井上瑠夏、初写真集発売!熊本の地元を舞台に3つの異なる魅力を詰め込んだ表紙公開
アイドルグループ SKE48 の井上瑠夏(23)が11月13日に初写真集を発売する。写真集の表紙は3種類あり、通常版、セブンネット限定版、HMV&BOOKS限定版が用意されている。
通常版の表紙では、井上の地元である熊本を意識した「火の国ビキニ」を着用したカットが採用された。天草市の海岸で撮影され、白い砂浜で寝そべるセクシーな表情が印象的だ。
セブンネット版の表紙は、ホテルで朝を迎えた際の寝起きカットが選ばれた。布団にくるまった井上が真っすぐ視線を向けるドキっとするような構図で、布団の下に隠された純白のランジェリー姿を想像させ、ファンの心をくすぐる。
HMV&BOOKS版の表紙は、井上が「絶対に行きたい!」と語っていた熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで撮影されたカットだ。このホールは、井上が参加予定だった「47都道府県全国ツアー 令和元年再開 ~機は熟しすぎた!?~」の熊本公演の会場だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった。井上は「ファンの皆さんを連れて、いつかここでライブがしたい」という強いメッセージを込めて撮影に臨んだ。
井上は、各版の表紙について次のように説明している。「通常版は撮影の最後に天草の砂浜で撮った不意打ちショットです。HMV版はコロナ禍でかなわなかった熊本公演の会場で撮影をしました。セブンネット版は、撮影の最終日の最初に撮ったシーンなので、いつもの自分の素に近いんじゃないかなと思います!」
さらに、「表紙だけでもたくさん語れるくらい私の全てが詰まっているので、早く皆さんに1ページずつ見てほしい気持ちでいっぱいです。どれも思い入れのある素敵な場所で撮影したので、楽しみにしてくださったらうれしいです」とファンに呼びかけている。
写真集は井上の故郷、熊本県で2泊3日のロケを敢行。彼女の自然体の姿を収めるべく、ゆかりのある場所を巡って撮影した。
また、3種類の表紙と連動した特典映像の制作も決定した。ARサービスの活用で、表紙ごとに異なる映像を視聴できる企画だ。事前にARアプリ「TROMEDIA」をインストールして、それぞれの表紙を読み込むと井上がお勧めの「熊×熱(くまあつ)」スポットを紹介する映像が楽しめる。