平松愛理、岡村孝子との5年ぶり再会をラジオ番組で祝う
歌手平松愛理、岡村孝子のラジオ番組にゲスト出演
歌手の平松愛理(60)が30日、自身のインスタグラムを更新し、急性白血病から復帰したシンガー・ソングライターの岡村孝子(62)のラジオ番組「あの頃ミュージック」にゲスト出演したことを報告した。
平松は、「岡村孝子さんのラジオ番組『あの頃ミュージック』ゲスト収録に呼んで頂きました。積もる話があり過ぎて、随分長居をしてしまいました。編集大変だろうと思います。番組スタッフの方、すみません」と、ゲスト出演の経緯を説明し、長時間の収録となったことを謝罪した。
5年前に岡村の病室で会ったのが最後だったという平松は、「前回お会いしたのは5年前、孝子さんの病室にて。本当によく頑張られたと思います。メールではたまに連絡をさせて頂いていたのですが、ご本人にお会いしたのは5年ぶりです。いやあ 嬉しかった ほんっとに!!スタジオ出ても、道を歩いてもお話しが尽きず…いやもっとお話ししたい!という気持ちを抱えながら車に乗る私を、見送って下さいました」と、5年ぶりの再会の喜びを語った。
岡村の闘病と復帰について、平松は「孝子さんが闘病の時期を経て、今元気に活動されてる事を、本当に本当に嬉しく、誇りに思います」と、岡村の闘病を称え、復帰を喜んだ。さらに、ツーショット写真を公開し、岡村との再会を祝った。
この投稿には、多くのフォロワーから反響が寄せられた。「ホント、きれいなおふたりですね」「わぁ すごい2ショット ありがたき幸せ」「これを機会にまたいっぱい会えるといいですね!放送楽しみにしています」「とっても仲の良いおふたりのお話を聴けることが、すごく楽しみです」と、平松と岡村の再会を喜ぶ声が多数寄せられている。
岡村孝子は、2016年に急性白血病の診断を受け、闘病生活を送っていた。その後、2019年に復帰し、現在は精力的に活動を続けている。平松愛理も、長年にわたる音楽活動を通じて多くのファンを魅了し、両者の再会は音楽ファンにとって大きな喜びとなった。
ラジオ番組「あの頃ミュージック」は、岡村孝子がパーソナリティを務め、懐かしい音楽や思い出の曲を紹介する番組として人気を集めている。平松愛理のゲスト出演は、多くのリスナーにとって楽しみな放送となること間違いなしである。
平松愛理と岡村孝子の再会は、音楽業界の温かい交流を象徴する出来事であり、両者の友情と絆を改めて感じさせるものとなった。今後の放送も楽しみにしたい。