【京都大賞典】サトノグランツのレベルアップ、安田助手が語る春からの進化
サトノグランツはカタール遠征からの帰国初戦となった目黒記念で4着に入った。ゲートの中で鞍がずれてしまったが、勝ち馬から1馬身差に踏ん張り、地力の高さを示した。9月25日には主戦の川田騎手が騎乗し、栗東CWコースで7ハロン96秒9─11秒4を記録した。安田助手は「追い切るたびに良くなっています。春よりも一段階、レベルが上がっていますね。相手は強いですが、斤量が57キロで出走できるのは大きなアドバンテージです」とコメントしている。