【書道と青春の日々】おむすび:結の書道部入部迷いや先輩との交流が描かれる

【書道と青春の日々】おむすび:結の書道部入部迷いや先輩との交流が描かれる

NHK連続テレビ小説「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく物語。橋本環奈が演じる主人公・米田結は、どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

第3回のあらすじでは、書道部に入った結は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心ひかれるようになり、青春を謳歌している気分になる。しかし、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても、入部を迷ってしまう。福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部にちゅうちょする結を心配する。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。