朝ドラ『おむすび』放映中、博多華丸の福岡愛に大吉困惑!視聴者からは「セットで観るべき」の声
2日、NHKの朝の情報番組「あさイチ」が放送され、恒例の「朝ドラ受け」では、福岡出身の博多華丸が大興奮した様子が伝えられた。一方、同じ福岡出身の大吉は、相方のあふれる郷土愛に戸惑いを隠せない様子だった。
NHK連続テレビ小説「おむすび」が今週から放送が始まり、ドラマの序盤は福岡・糸島が舞台となっている。2日放送の第3回では、福岡の繁華街・天神の街が映し出された。
番組オープニングの朝ドラ受けで、大吉は「福岡の街がいっぱい映って、華丸さん、興奮してるのが分かって、なんかうれしいやら恥ずかしいやら。そんな興奮する?」と話した。
これに対し、華丸は相方の戸惑いを気にする様子もなく、「あそこの駅の手前の商店街の入り口のところにステージ組んで、15日間イベントするっていうのが初舞台だったんです。平成2年6月」と、初舞台のエピソードまで披露した。鈴木奈穂子アナウンサーは爆笑し、大吉は「恥ずかしいって」「半年続くの?これ?福岡福岡福岡福岡…。私だって郷土愛あるけど、ちょっと重い」とぼやいた。
視聴者からは、「華丸さんがはしゃぎまくって『愛が重い、半年これ続くの?』ってなってる大吉さん楽しすぎるんだが」「福岡トークがだいすきすぎる」「博多華丸大吉さんコンビの福岡愛受けがおもろい」「これはあさイチの華大さんのコメントまでセットで観るべきやね!w」といったコメントが寄せられた。