朝ドラ『虎に翼』最終週:三山凌輝と大島美幸がスタジオに登場
朝ドラ『虎に翼』最終週、ゲストは三山凌輝と大島美幸
NHKの朝ドラ『虎に翼』の最終週が迎えられ、24日の『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)では、MCの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが、この日放送された第127回の内容から番組をスタートさせた。この回では、主人公・寅子(伊藤沙莉)が美佐江(片岡凛)の娘・美雪(片岡)と向き合う様子が描かれた。
『あさイチ』のゲストには、直明役の三山凌輝と大島美幸が招かれた。大吉は番組の冒頭で、「今日が終わって、あと3回」と話し、「ああ、もう、なんかもう終わっちゃうのかと思いながらスタジオに来たら、ああ、終わるんだなと思いましたね。ゲストの方を見て本当に思いましたね。まじ終わるんだと思って」と、朝ドラの終了を実感した様子を語った。
三山凌輝の髪型が話題に。華丸が「髪が伸びたね」と、鈴木アナも「伸びたんですよ」と指摘すると、三山は「髪もちょっとグレちゃったみたい感じなんですよ」と笑顔を見せた。劇中では短く刈り上げていた髪が伸び、茶髪になっていた。
もう一人のゲスト、大島美幸も注目を集めた。華丸が「よねさんもだいぶ……」と声をかけると、大島は「ちょっと寄せてきたんです。よねさんに寄せました」と語り、周囲の笑いを誘った。
『虎に翼』は、主人公の寅子が自身の夢を追い、家族や周囲の人々との関係を深めていく物語。最終週では、寅子が美雪との関係を修復し、新たな一歩を踏み出す姿が描かれることだろう。視聴者にとっても、この作品が残す印象深いシーンや感動の瞬間が待ち受けていることだろう。
『あさイチ』では、朝ドラの最終週を盛り上げるべく、ゲストの三山凌輝と大島美幸のトークを通じて、視聴者にさらなる楽しみを提供している。最終回まで、『虎に翼』の物語がどのように締めくくられるのか、楽しみに待ちたいところだ。