【おむすび】ハギャレンの絆が深まるオフショットに視聴者感動「神回!」
NHK連続テレビ小説『おむすび』の公式アカウントが10月11日にInstagramを更新し、同日の第10回放送を受けて、博多ギャル連合(通称:ハギャレン)メンバーのオフショットを公開しました。写真には、主人公の結(橋本環奈)、リサポン(田村芽実)、スズリン(岡本夏美)、ルーリー(みりちゃむ)、タマッチ(谷藤海咲)が笑顔で体を寄せ合い、ピースサインをする様子が写っています。この集合写真には、メンバーの絆が感じられ、視聴者から注目を集めています。
第10回の放送では、ルーリーが真夜中の天神で警察に保護され、両親と連絡が取れず、本署の少年課に移される可能性が出てきました。ルーリーから「天神の東交番にいるからすぐ来て!」というギャル文字のメッセージを受け取った結は、農作業の手伝いをしていたところを離れ、息を切らして交番に駆けつけました。結は警官に「うちは、この人の友達です」と告げ、ルーリーを助けるために駆けつけました。
その後、スズリンとリサポンも駆けつけ、リサポンが「ムスビン(結)も来てくれたんだ」と言うと、結は「『仲間が呼んだら、すぐ駆けつける』それが、ギャルの掟でしょ?」と返しました。ルーリーは「よくギャル文字読めたね」と涙ぐみながら微笑み、結も「もう慣れたから」と笑顔を見せました。
結の母親(麻生久美子)も交番に駆けつけ、ルーリーは無事解放されました。広場で一息ついたルーリーは、両親の不仲を打ち明け、「うちの居場所は、ハギャレンだけ。やけん、どんなことをしてでも守りたかった」と本音を明かしました。ルーリーは「ムスビンからしたら、こんなの迷惑でしかないよね。ごめんね、嫌な思いさせて」と謝罪し、去ろうとしたところを結が呼び止めました。
「うちにパラパラを教えてもらえませんか?」と結が提案し、ルーリーは「できるか分からないけど、やってみます」と答えたところ、タマッチも合流し、「本気でやる気あんの?」と尋ねました。5人はすぐに元気いっぱいにパラパラ練習に励みました。
公式アカウントは、ハギャレンメンバーのオフショットについて、「再び集まったハギャレンメンバーたち。ギャルの掟により、一層仲が深まりました。ハギャレンは、みんなにとっての大切な居場所だと知った結。だんだんとハギャレンのみんなのことが好きになってきました。前向きな気持ちでパラパラ練習に挑みます」と説明しています。
視聴者からは、「ルーリーさんの表情に泣かされました 居場所なんだね✨✴️」「今日は神回! いや! 毎回神回!! 涙なしでは見られない」「絆が深まって本当に嬉しいです☺️」「ちょ~アゲ~! みんな可愛いね! 結ちゃん、パラパラ頑張って!」「今朝は感動しました~ 来週がますます楽しみ」などのコメントが寄せられています。