＜シンカリオン チェンジ ザ ワールド＞工部レイジ、謎の仮面の男として再登場！始まりのシンカリオン0と新たなスタッフトークショーの詳細

人気アニメ「シンカリオン」シリーズの新作テレビアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」に登場する謎の“仮面の男”の正体が、工部レイジであることが明らかになった。レイジはかつてイナと高輪と共にERDA東日本本部に在籍しており、始まりのシンカリオン“シンカリオン ０”の運転士だったが、10年前に行方不明となっていた。この役を演じるのは、梶裕貴さんだ。

シンカリオン ０は、新幹線0系の先頭車が変形した“始まりのシンカリオン”。頭部は新幹線0系のノーズのような丸い形状で、ゼロブレードは二刀流、またはグリップを連結させた合体状態の2パターンを使用できる。

また、12月7日にロフトプラスワン（東京都新宿区）で、同作のスタッフによるトークショー第2弾「ERDAのないしょ話『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』スタッフトークショー vol.2」が開催されることが発表された。駒屋健一郎監督らが登壇する。

「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」は、主人公・大成タイセイら中学生の運転士が、超進化鉄道開発機構、通称ERDAが開発したシンカリオンを操縦し、日本各地に現れる正体不明の敵・アンノウンに立ち向かう姿を描く。大成タイセイらが乗るシンカリオンは、実在の作業車などをモチーフとした武装強化ビークルと合体する。シンカリオンがビークルと合体するのはシリーズ初となる。テレビ東京系で毎週日曜午前8時半に放送中。