【イベントレポート】島田秀平、久々の"お笑いタレント"紹介に喜び、森永乳業「ピノTV」PRイベントで笑いの花咲かせ
9日、森永乳業の「ピノ」の新企画「ピノTV」のPRイベントが都内で開催され、タカアンドトシ、ロバート秋山、コットン、島田秀平、ストロングスタイルが登壇した。
「ピノTV」では、ピノにちなんだ7つのミニ番組が制作され、ピノの「ピノTV」仕様パッケージを購入し、スマートフォンでQRコードを読み込むことで視聴できる。各番組は日本各地のテレビ局とコラボしており、タカトシは「ピノ談!」(HBC北海道放送)、秋山は「ピノ歌謡祭」(メ~テレ)、コットンは「ピノNEWS」(広島ホームテレビ)、島田秀平は「初ピノ怪談」(テレビ大阪)、ストロングスタイルは「突撃!ピノほんわかTV」(khb東日本放送)に出演している。
イベントでは、司会から「お笑いタレントの皆さんです!」と紹介され、登壇者たちは「タレントです!」「間違いないです!」「基本的にお笑いで生計を立てています!」と挨拶。島田は「久しぶりにお笑いタレントと言われたので泣くほどうれしかった」と感激を語ったが、周りから「お笑いではないでしょ?」「占いタレントでしょ?」とイジられ、「お笑いでいいでしょ!」と反論した。
秋山はピノについて「一口サイズの冷たい系の食べ物の中で1位」とアピールし、トシから「ほぼピノしかないけどね」と指摘される。さらに「あのサイズのチョコレートコーティング系の冷たい食べ物の中で1位」「6個の中から選んで1個ずつ減らしていく系の食べ物で1位」と続け、コットン西村から「だからピノしかないんです。それはもう検索結果1件なんですよ!」とツッコまれた。
その後、コットン西村が進行役となり、登壇者たちが番組対抗クイズバトルに挑んだ。島田は「久々のバラエティっぽい仕事で緊張してると思われたようで、なぜか僕にだけ水が渡された」と報告すると、芸人たちからは「文化人枠!」「元号泣!」「相方は何やってんだ!」とガヤが飛んだ。さらに島田がオカルト要素を取り入れた回答をすると、西村に「強引に自分のフィールドに持ち込まないでください!」と注意され、秋山からも「もうそのトーンじゃないと話せないんですか?」と尋ねられていた。