ゴジゲン新作『雲のふち』: 東京・駅前劇場で2年半ぶりの上演、山﨑将平と大渕夏子が客演

ゴジゲン新作『雲のふち』: 東京・駅前劇場で2年半ぶりの上演、山﨑将平と大渕夏子が客演

「ゴジゲン 第19回公演『雲のふち』」が、2024年11月20日から12月1日まで東京・駅前劇場で上演される。これは松居大悟が率いるゴジゲンの約2年半ぶりの新作で、松居が作・演出を担当する。出演者にはゴジゲンメンバーの東迎昂史郎、松居大悟、本折最強さとし、善雄善雄のほか、客演として山﨑将平と大渕夏子が参加する。

松居は上演に際し、「2年半ぶりにゴジゲン本公演をやります。『雲のふち』は雲と青空の間のぼやけている瞬間を見つめるような劇です。客演として、とてもフレッシュな山﨑将平さんと大渕夏子さんを迎えます。劇場でお待ちしております。劇場に見にきていただけたら幸いです」とコメントしている。チケットの一般販売は10月19日12:00から開始される。