【ICEx×Lienel】新鮮な共演で全力舞台『ソーセージ』に挑む阿久根温世、芳賀柊斗ら
8人組ダンスボーカルユニット「ICEx」の阿久根温世さん、八神遼介さん、そしてメインボーカル&ダンスグループ「Lienel」の芳賀柊斗さん、近藤駿太さんが、舞台『ソーセージ』の公開ゲネプロ・開幕直前取材に登壇しました。
本作は、離れ離れになってしまった双子の兄弟と、その2人に仕える双子の召使いが巻き起こす騒動を描く物語です。
主演の阿久根さんは、「たくさん稽古してきたので、とにかくたくさんの人に見てほしい!皆さんと力を合わせて作り上げた作品なので、是非皆さんに見てもらいたいと思います」と呼びかけました。
普段、スターダストプロモーションの「ICEx」、「Lienel」としてグループ活動する4人。舞台での共演について阿久根さんは、「ダンスと歌でしか見てこなかったメンバーなので新鮮な感覚。最初で最後のような気がする(笑)珍しい機会を与えてもらって楽しみだし、全力で向き合いたいと思います」とにっこり。八神さんも、「本当に新鮮で、初めて稽古場に入った時、お互いニヤニヤしながら、変な距離感だったけど、稽古しているうちに距離も近づいて、いい関係になっています」と明かしました。芳賀さんは、「同じEBiDANなので安心して取り組めた」と笑顔を見せました。
また、初の舞台となった近藤さんは、「本作は、ストーリー自体も笑えたりする部分がたくさんあるのでそこを見てほしいですけど、一番は僕の初舞台ということで、やっぱり僕のすべてを見てほしいです。もちろん頑張って取り組むんですが、セリフが飛んじゃうかもしれない。それも初舞台ならではと思って楽しんでほしいです」とメッセージを送りました。