レッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ、新アルバム『リヴァリィーズ』で多様なポップ・センスを披露
米テキサス州オースティンのドリーム・ポップ / インディ・ポップ・バンド、レッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ(Letting Up Despite Great Faults)が、10月11日(金)に5枚目のアルバム『リヴァリィーズ』をリリースした。このバンドは、5度の来日公演を成功させ、日本でも人気を集めている。
本作は、ドリーム・ポップやインディ・ポップにエレクトロなシンセサイザーを加えた彼ららしいサウンドを継続している。フロントマンのMike Leeは、K-POPからハイパー・ポップまでさまざまなポップスを聴くようになったことで、多様なジャンルのポップ・センスを楽曲に取り入れており、その存在感が際立っている。
また、国内盤CDにはボーナス・トラックとして「Hearts and Flowers」と「Cottage House」の2曲が追加収録されている。