小松みゆき【3】42歳からの不妊治療、子宮内膜炎と2度の流産を乗り越えて49歳で出産
グラビアモデルとしてトップクラスの人気を誇る小松みゆきさん(当時の芸名は小松美幸)は、42歳で不妊治療を開始し、子宮内膜炎や2度の流産を経て、49歳で出産を果たした。
小松さんは38歳で8歳下の一般男性と結婚。結婚後、舞台の全国巡業を経て、42歳で不妊治療を始めた。7年間で6つの医療機関を訪れ、顕微授精を11回、受精卵の移植を14回行い、治療費は1000万円を超えた。
不妊治療中、ポリープと子宮内膜炎が見つかり、手術を受けた。これらの問題が着床を妨げていた可能性があると述べた。また、流産の主な原因は染色体異常であることを知り、流産を経験した方々に自分を責めないよう呼びかけた。
小松さんは、不妊治療の過程で得た知識や経験を公開し、多くの人々に希望を与えている。現在、49歳で生まれた娘さんと充実した日々を過ごしており、子育ての喜びを楽しみつつ、今後も芸能活動や保護猫活動を続ける意向を示している。