ロッテ、佐々木朗希ら4選手を1軍登録 CSファーストステージに挑む
NPB(日本野球機構)は12日に公示を発表し、ロッテは佐々木朗希投手、小島和哉投手、種市篤暉投手、荻野貴司選手を1軍登録しました。
12日から日本ハムの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOでパ・リーグのCSファーストステージが開幕します。予告先発は佐々木朗希投手となっています。
吉井理人監督は前日の記者会見で佐々木投手の起用について、「これまで開幕投手や初戦を任せたことはなかったので、そろそろ責任を与えるのもいいかなと思った」と述べました。
この日、同じく今季の先発ローテーションの柱を担ってきた小島投手と種市投手も登録されました。
さらに、攻守に活躍し、チームをけん引する最年長の荻野選手も登録されました。荻野選手は今季、80試合に出場し、打率.279、1本塁打、15打点の成績を残しています。