藤本美貴、小学生のあいまいな約束に共感「何時から遊ぶの?」親同士の連絡に苦労
10月1日に放送されたバラエティー番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、タレントの藤本美貴さんが「小学生同士の約束」で困った経験を話しました。この放送後、番組のTikTok動画が多くの反響を集めています。
番組では、共に3児の母親として活動している藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務め、「ママ特化型バラエティ」として人気を集めています。今回の放送では、「小1の壁&小学生のお悩み相談」をテーマに、子どもが入学後の悩みや苦労についてトークを展開しました。
藤本さんは、自分の子どもが小学生なので、放課後の子ども同士の約束が非常にあいまいで困っていると語りました。「本当に約束したのかどうかが、ハテナなのよ」と言いつつ、「『遊ぶんだ!』とか言うんだけど、『え、何時から? 本当に? 誰と?』みたいになる」と具体的な例を挙げました。
さらに、子どもから具体的な時間や場所を聞こうとしても、「何時からか分からない」「そうなると出会えないよ」といった状況がしばしば起こるのだそうです。午前中から始めるのか、昼ご飯を eaten から1時から集合なのか……と具体的な約束が難しいと説明しました。
現在、多くの小学生が携帯電話を持っていないため、親同士が連絡を取り合うことが必要になっています。この「小学生あるある」の悩みに対して、番組の公式TikTok動画では、67万回以上の再生回数を記録。コメント欄には、
「まだスマホ持たせてないから『遊ぶから』って言われから親が連絡しあって案件詰めるのまじ苦痛」 「これ、入学当初本当困った」 「めっちゃわかる!! 連絡手段がない友だちと遊ぶときは、ちゃんと詳しく話して来てって言ってるけど結局会えない事よくあるどこも一緒で安心した笑」 「分かる~ 何時に何処に誰と? ホント、いい加減な約束して来ます」 「うちもそうです。なんなら、昼食べず遊ぶと言い出します」
など、多くの共感の声や体験談が寄せられました。
番組の公式TikTokでは、今回の動画以外にも、小学生のスマホ制限についてのトークなども投稿されています。