橋本環奈主演『おむすび』、ハギャレンの聖地巡礼にネット沸腾「推し活!ただのオタクだこれ」
橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」第14回が17日に放送された。この回では、福岡・天神で活躍する博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーが、結(橋本環奈)の姉で「ギャルのカリスマ」として知られる歩(仲里依紗)の部屋を訪問する様子が描かれた。
福岡・天神周辺で若い女性たちによる恐喝事件が相次いだ影響で、ハギャレンのメンバーがパラパラの練習場所を失った。そこで、結の母・愛子(麻生久美子)が結の自宅で練習をすることを提案し、ギャルたちは米田家のリビングに集まった。練習が終わると、彼らは興奮気味に歩の部屋を訪れ、彼女の長すぎるルーズソックスなどの私物に大興奮した。
このシーンは視聴者の間で大きな話題となり、インターネット上では多くの反応が寄せられた。「ギャルたちの聖地巡礼めっちゃおもしろいんやけどw」「推し活!ただのオタクだこれ」「超ハイテンションなハギャレンのみんな(かわいい)」「ギャルちゃんたちのテンションが、アニオタさんの聖地巡礼とおんなじ感じ…」「身に覚えがありすぎる」「ルーズソックス長すぎやろ」など、視聴者からのコメントが相次いだ。