【来週のおむすび あらすじ】歩の突然の帰還で家族とハギャレンが揺らぐ 結の怒り爆発
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土 あさ8時~)の第4週「うちとお姉ちゃん」が、10月21日から25日にわたり放送される。
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手がけるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本環奈)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーとなっている。
第4週では、東京から姉の歩(仲里依紗)が突然帰ってきて、結たち糸島の家族はどのように接すべきか戸惑う。歩が帰ってきた理由を詮索する一方で、学校やギャル達にも知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかける。メンバーたちは歩に憧れの思いを伝え、ハギャレンの存続を報告しようとする。
しかし、歩は冷たく、「ギャルなんかダサいからやめて、ハギャレンも潰せばいい」と言う。これに対し、結は怒りを爆発させ、「全部姉ちゃんのせいだ」と言ってしまう。歩の突然の帰還が家族や周囲に及ぼす影響と、結の心情がこの週の焦点となる。