【つづ井さん 第2話】妄想と現実が交錯する大胆な推し活
女優の藤間爽子が主演を務める読売テレビ・ドラマDIVE枠の連続ドラマ「つづ井さん」の第2話が17日に放送される。このドラマは、筋金入りの「オタク女子」のつづ井さんと、“前世からの友達”が繰り広げる推し活ライフを描いた累計90万部突破の人気エッセイコミックが原作だ。
主人公のつづ井さんを藤間爽子が演じ、つづ井さんの友人Mちゃんを桜井玲香、オカザキさんを谷まりあ、橘を北村優衣、ゾフ田を木竜麻生がそれぞれ演じている。
第2話では、自宅でMちゃんと推しアニメを鑑賞するつづ井さん。「もしこの高校に通えたらどうする?」と妄想トークを始める2人。つづ井さんは突然立ち上がり、推しキャラへの強い想いを叫び始める。その大胆な告白にMちゃんは「ごめん!!」と断る。
その後、つづ井さんはカフェで橘とお茶をしていた。3次元推しについて語れる話し相手が欲しかったつづ井さんは、架空のオタクアカウントを作ったことを告白。さらに、妄想で推しの学生時代や人となりを語り始める。
つづ井さんは「推しにお金を使いたい」と言い始め、橘と洋服屋へ向かう。そこで、推しへのプレゼントを探していたつづ井さんだったが、推しのことを何も知らず、結局自分のワンピースを購入してしまう。
つづ井さんの日々の推し活が、どのような形で展開していくのか、注目だ。