仲里依紗35歳の誕生日、『おむすび』で伝説のギャル・歩が再登場!【ネタバレ】
18日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ついに伝説のギャルとして名を馳せた結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が登場した。
この日の「おむすび」では、ハギャレンたちが男性を恐喝している別のギャル軍団を目撃する。タマッチ(谷藤美咲)が「うちら、あんたらと間違えられて迷惑しとんけど」と言うが、ギャル軍団から鼻で笑われる。ここに結が立ち上がり、「あなたたちと彼女たちは全然違いますから」と強く主張する。「皆は人に迷惑を掛けるような悪い事は絶対にしません」「ダサいことはしない掟がある」と歩む道を明確にする。
一色触発となった瞬間、恐喝されていた男性が呼んだ警官が現れて事なきを得、また結とハギャレンの絆が深まる。
その後の夜、突然「ただいま~」の声が玄関から聞こえる。あわてて玄関に行くと、そこには満面の笑顔で立つ歩がいた。伝説のギャルと称され、ハギャレンたちの憧れの的だった歩だが、帰宅した彼女からはギャルの姿はあきらかに見受けられなかった。黒のストレートヘアに普通のメーク、黒とグレーの地味目のトップスを着て、母の愛子(麻生久美子)に似ていた。
ネット上では、「仲里依紗の登場を待ち望んでいた」声が多く、「帰ってきたか!来週楽しみ」「待ってたぜ、姉ちゃん!」などのコメントが寄せられた。
また、偶然か否か、歩が本格的に登場したこの日は、仲里依紗の35歳の誕生日でもあり、「おめでとうございます」の祝いの言葉も多数寄せられた。