綾瀬はるか、13歳の大沢一菜からの手紙に思わず涙「詩集に飾りたい」
俳優の綾瀬はるか(39)と大沢一菜(13)が11月8日に公開予定の映画『ルート29』の完成披露舞台挨拶に登壇した。
映画『ルート29』は、コミュニケーションを取ることが苦手な主人公が、風変わりな女の子・ハルを連れて旅に出るロードムービーとなっている。
舞台挨拶では、ハル役の大沢一菜から、綾瀬はるかにサプライズで手紙がプレゼントされた。手紙を受け取った綾瀬は「読む前からなんか泣きそう…」とコメントし、大沢は「まず顔がかわいいです。これは映画で会う前からずっと思っていたことなので最初に伝えたいです。あとすごい人がいいです。この前一緒にご飯に行ったときも家まで送ってくれて、ママにもどっきり挨拶をしてくれて、ママは死ぬほどびっくりしていたけど、親孝行ができて感謝しています」と手紙の内容を語った。
綾瀬は「(手紙を)詩集に飾りたい」と感激していた。